2015/06/29

話題の 1円 SIM サイズ変換アダプタを買ってみた

激安の SIM サイズ変換アダプタが twitter 等で話題になっています。
 商品はこちらです。nano -> Micro、nano -> 標準、Micro -> 標準と SIM トレーを取り出すピンが付いていて、なんと 1円、関東への送料が無料です。秋葉原等で購入すると 300~500円するやつですね。


本当に 1円なのでしょうか?早速注文してみました。商品代金 1円、送料 0円となっています。Amazon ポイントで支払ったので差し引き 0円です。

待つこと数日。。。ちゃんと届きました!石川県からゆうメールで発送されています。本来であれば送料が 180円(大口顧客であっても 82円)かかるはずです。うーん、どうなっているのでしょうか。


最新の機種はほとんど nano SIM に統一されつつありますが、まだまだ Micro SIM の機種もありますので、SIM サイズ変換アダプタは必需品です。ありがたく使わせていただきます。

2015/06/26

Xperia Z4 のバイノーラル録音を試してみた

※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。

Xperia Z4 はバイノーラル録音に対応していて、動画撮影や音声レコーダーで臨場感のある音声を録音することができます。


バイノーラル録音を利用するためには、ソニー製のノイズキャンセリング対応イヤホンが必要です。録音するのにイヤホンが必要とは変だと思いませんか?


で、早速試してみました。こちらは Xperia Z4 タッチ&トライの会場で撮影した動画です。持ち運びできるラジカセを持った方が会場内を歩き回っています。会場内のざわざわした感じや、ラジカセを持った方が背後に回った感じがよく分かると思います。


こちらは地下鉄の構内で撮影した動画です。電車が通り過ぎて行くのがよく分かります。


バイノーラル録音の仕組みを説明する前にノイズキャンセリングの仕組みを少し。

周囲の音(環境音という)を内蔵のマイクロフォンで収音し、これと逆位相の信号をオーディオ信号と混合して出力することによって、ヘッドフォンへ外部から侵入する環境音を軽減するものである。

ヘッドホン再生の場合、収音した環境音に再生音がほとんど混入しないため簡易な電子回路で得た逆相信号でも効果があり、消音スピーカーよりも早く1990年代から商品化された。 SONY製のWalkmanや、XPERIA(正しくは、ソニーモバイル製)などでは、「デジタルノイズキャンセリング機能」とされている。

(Wikipedia 消音スピーカー より引用)

ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドフォンにはスピーカーの他にマイクが左右それぞれに付いています。このマイクで周囲の環境音を録音し、逆位相に変換して、再生中の音楽・音声と混ぜてスピーカーに流します。実際に人間の耳に入ってくる音波は、

再生中の音楽 + 環境音 ー 逆位相に変換した環境音 ≒ 再生中の音楽

となり、周囲の騒音を軽減することができる仕組みになっています。ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドフォンには大きく分けて2つの種類があり、シグナルプロセッサが内蔵されていてイヤホン・ヘッドフォン単体でノイズキャンセリング可能なタイプと、マイクから収音された環境音をプレーヤー側で処理するタイプに分かれています。前者はどのようなプレーヤーにも対応できますが高価で、後者は専用のプレーヤーを必要としますが比較的安価です。

Xperia や Walkman が対応しているデジタルノイズキャンセリングは後者のタイプです。対応イヤホンには MDR-NC31EMMDR-NWNC33 があります。


次にバイノーラル録音。

人間の頭部の音響効果を再現するダミー・ヘッドやシミュレータなどを利用して、鼓膜に届く状態で音を記録することで、ステレオ・ヘッドフォンないしイヤフォン等で聴取すると、あたかもその場に居合わせたかのような臨場感を再現できる、という方式。

人間が音を聞くときには音源から左右の耳に直接届く音波だけでなく自分自身の耳たぶや体の各部によって複雑に回折・反射した音波も合わせて聞いていて、それらによって音源の位置などを知覚していると考えられる。これらの音波をすべてそのまま記録したものを左右の耳にステレオ・ヘッドフォンで聞かせれば、録音時と同じ音場を感じられるというのがバイノーラル録音の原理である。


(Wikipedia バイノーラル録音 より引用)
臨場感のある音響と言えば 5.1ch や 7.1ch のホームシアターが有名です。視聴者の背後に設置したスピーカーからも音楽・音声を再生することで臨場感のある音響を楽しむことができるのですが、結局のところ人間の耳は2つしかないので、背後から発せられる音波をうまく再現できればスピーカーは最低限2つあればいい事になります。

この原理をうまく利用して、再生時にサラウンド効果を追加するのがドルビープロロジックⅡで、録音時に行うのがバイノーラル録音です。(非常にざっくりした説明ですみません。それと専門家ではないので間違っているかもしれません。)

Xperia Z4 では、ノイズキャンセリングイヤホンに搭載されている左右2つのマイクを使って周囲の環境音を集音することができます。これを動画とともに録音することで、ダミーヘッドなしでバイノーラル録音を実現しているものと思われます。

バイノーラル録音ではダミーヘッドの形状と、視聴者の頭部や耳の形状が異なると正しく録音再生できないのですが、Xperia Z4 では自分の頭部と耳で録音したものを、自分がそのまま視聴することができるので、その臨場感も相当なものになると思われます。

上記でご紹介した動画は私が撮影したもので、言うなれば私の頭部と耳に最適化されたものです。皆さんもぜひ Z4 とノイズキャンセリングイヤホンで自分専用のバイノーラル録音を体験してみてください。


私は Walkman 用の MDR-NWNC33 を使いましたが、ケーブルが 50cm と少し短く、Xperia をジーンズの後ろポケットに入れるとケーブルの長さが足りませんでした。1m の延長ケーブルが同梱されていますが、合計 1.5m になってしまい、今度は少し長過ぎます。

Xperia Z2 をお持ちの方は付属のイヤホンがそのまま使用できます。これから購入される方はこれと同型の MDR-NC31EM をお勧めします。もしよろしければ下記リンクからどうぞ。






Xperia Z4 開発機はソフトウェアアップデートが適用できない

※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。

6月12日(金)に品川で開催された Xperia アンバサダーミーティングで Xperia Z4 をお借りしてきました。お借りしたのは製品版ではなく、開発機です。


どういう仕組みか不明ですが、開発機ではいくつかの機能が制限されています。前回お借りした Xperia Z3 では、アメブロへの接続が出来ないように制限されていました。



なぜ ameblo.jp がダメなのか分かりませんが、名前解決できないようにして、ブラウザ等で接続できないように制限されているようでした。ブロガーミーティングなのでアメブロにブログを持っている方も多く、ご自分のブログが表示できず困っていらっしゃいました。


今回お借りした Z4 も開発機なので色々と制限されているようです。一番困っているのがソフトウェアアップデートです。docomo 版 Z4 SO-03G は発売日にソフトウェアアップデートが公開され、動画関連の不具合が修正されているようです。しかし、お借りしている開発機にはアップデートが適用できませんでした。

開発機でないとこのような制限はないのである意味貴重な経験です。どのように制限されているのかちょっと見てみましょう。

開発機の Z4 を PC に接続すると、PC Companion がアップデートをお知らせしてくれています。


注意事項を読んで、、、


更新を準備中。。。


ダメでした!






エラーの内容を読んでみると、何らかの方法で開発機であることを認識 → 現在の IP アドレスからソニーモバイル社内かどうか判定 → 社外からは更新できないように制限されているようです。ソニーモバイル社内のネットワークであれば更新できるのでしょうね。


ちょっと貴重な経験でした!

2015/06/19

Xperia Z4 を持って「祭 with Android」に行ってきました

※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。

6月21日(日)まで六本木ヒルズで開催されている「祭 with Android」に行ってきました。

祭 with Android」は Android 5.0 Lollipop 搭載のスマートフォンやタブレット、Android Wear、Android TV など最新 Android 端末を体験できるイベントで、Google Japan 本社のある六本木ヒルズで開催されています。


会場は2箇所に別れており、屋外の会場では Nexus 6 を使ったリズムゲーム「Android Taiko」や、


 Android スマートフォンで操作するクレーンゲーム「Android Catcher」などを無料で楽しむことができます。


こちらのページ で表示できるパスを見せると、わたあめ、ラムネ、たこ焼きなどを無料でいただくことができます。

Xperia Z4 のカメラアプリに追加された料理モードでたこ焼きをパチリ。ご飯を写真に撮って飯テロツイートをすることが多いので料理を自動的に認識して美味しそうに撮ってくれるのはとても嬉しい機能です。


机が白いので最初はドキュメントモードになっていましたが、カメラをたこ焼きに近づけると自動的に料理モードになってくれました。ちゃんと美味しそうに撮れているでしょうか?

このすぐ後にたこ焼きは売り切れになってしまいました。


屋内の「Android Cafe」では最新の Android スマートフォンやタブレット、Android Wear、Android TV などを自由に触って遊ぶことができます。

この前「VAIO Cafe」やってたのと同じ会場です。


 こちらは特別メニューの Android 抹茶ラテ。ドロイド君がピースしています (^-^)



平日午後、雨にもかかわらず結構な人出でした。休日は混雑するかもしれませんが、最新の Android 5.0 Lollipop を触って遊ぶことができるこのイベント、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?




Android 5.0 Lollipop で LED フラッシュライトを点灯する方法

たまには技術系のエントリを書いてみます。

今開発しているアプリで LED フラッシュライトを点灯する機能があるのですが、Android 4.4 KitKat から 5.0 Lollipop にアップデートしたらライトが点かなくなりました。

KitKat で動作していたコードはこちら。setFlashMode(FLASH_MODE_TORCH) して startPreview() するだけで動作していました。

        Camera cam = Camera.open();
        Parameters p = cam.getParameters();
        p.setFlashMode(FLASH_MODE_TORCH);
        cam.setParameters(p);
        cam.startPreview();


「LED flash lollipop」等で検索してみると stackoverflow に同じ症状で困っている方がいました。

        How to turn on FlashLight in Lollipop programmatically Android

こちらから解決策を拝借。青字の部分が追加になりました。startPreview() する前に、setPreviewTexture() する必要があるみたいです。

        Camera cam = Camera.open();
        Parameters p = cam.getParameters();
        p.setFlashMode(FLASH_MODE_TORCH);
        cam.setParameters(p);

        SurfaceTexture preview = new SurfaceTexture(0);
        try {
            cam.setPreviewTexture(preview);
        } catch (IOException ex) {
            // Do nothing
        }


        cam.startPreview();


上記のコードは KitKat 以前でも問題なく動作するようですが、無駄なことは極力さけたいのでバージョンチェックを入れてみます。

        Camera cam = Camera.open();
        Parameters p = cam.getParameters();
        p.setFlashMode(FLASH_MODE_TORCH);
        cam.setParameters(p);

        if (Build.VERSION.SDK_INT >= Build.VERSION_CODES.LOLLIPOP) {
            SurfaceTexture preview = new SurfaceTexture(0);
            try {
                cam.setPreviewTexture(preview);
            } catch (IOException ex) {
                // Do nothing
            }
        }

        cam.startPreview();


これで Lollipop で LED フラッシュライトを点灯することができるようになりました。

2015/06/15

Xperia Z4 外観レビュー

※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。

6月12日(金)に品川で開催された Xperia アンバサダーミーティングで Xperia Z4 をお借りしてきました。早速外観レビューから始めたいと思います!


名前からも分かる通り、Z4 は Z3 の後継機です。デザインは Z3 にかなり近いものがありますが、実は多くの改善点がありました。
  • キャップレス防水の microUSB 端子が本体下部に付きました。
  • 同時に本体左側面のマグネット充電端子がなくなりました。
  • 前面スピーカーは液晶画面の上下端に移動したため、ガラス面のくり抜き穴がなくなりました。 
  • ストラップホールが本体下部に移動しました。


  • nano SIM トレーと microSD カードのトレーが一体化。本体右側面から左側面に移動しました。
  • 本体右側面は、中央部に電源ボタン、中央やや下に音量ボタン、下部にシャッターボタンだけのシンプルなデザインになりました。

  • 細かいことですが、カメラモジュールの薄型化により、カメラレンズの出っ張りが無くなって、背面ガラスと一体化しています。
  • 裏面はツルツルになりました。これは嬉しい変更です。


  • 外周に金属製のフレームが使用されており、この部分の光沢感が増しています。
  • コーナー部分には(電波特性の都合上)樹脂製のパーツが使用されており、ここは特にキラキラしています。

Z4(左)と Z3(右) を並べてみました。バックパネルは Z4 の方が落ち着いた色合いです。外周とコーナーパーツは Z4 の方がキラキラしています。


本体下部を拡大してみました。Z3 は何もありませんが、Z4 は microUSB 端子とストラップホールが移動してきました。ここが外観上一番大きな違いです。


実は厚さが 約7.3㎜ → 6.9mm に薄くなっていますが、Z3 で十分薄かったのでちょっと気が付かないくらいの違いです。(docomo 版)

個人的にはキャップレス防水の microUSB 端子がかなり嬉しいです。Xperia Z から始まったオムニバランスデザインは Z4 で完成したような気がします。

2015/06/12

Xperia Z4 タッチ&トライに参加しました



※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。

 6月12日(金)に品川で開催された Xperia アンバサダーミーティングに参加することができましたので、当日の様子などレポートしていきたいと思います。


この日のミーティングは、6月10日、11日、12日に各キャリアから発売された Xperia Z4 のタッチ&トライイベントでした。前回よりも広い品川のカンファレンスホールに総勢 60名の Xperia ファンが集まり、Sony Mobile の技術者の方々と熱いディスカッションをすることが出来ました。

【イベント概要】
■タイトル:「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティング
■日時:2015年6月12日(金)19:15~21:30
■会場:品川シーズンテラスカンファレンス アネックス棟 3Fホール
■参加費用:無料
■募集定員:60名


冒頭、Xperia が Android スマートフォンでシェア1位を、Xperia Z3 が iPhone も含めたすべてのスマートフォンで満足度1位を獲得したことが報告されました。(それぞれ GfK Japan、ソフトバンク調べ)

おめでとうございます!!!いやー、何か自分の事のように嬉しいです。


続々登場するフラッグシップモデルの紹介。6月10日から Xperia Z4、6月18日から A4、6月19日から Z4 Tablet が順次発売されます。ミーティング当日も、残念ながら十分な時間はありませんでしたが、A4 や Z4 Tablet の展示がありました。


ここで Xperia Z4 の特徴をご紹介します。名前からも分かる通り、Z4 は Z3 の後継機です。一見すると Z3 に近いデザインですが、実は多くの改善点がありました。

  • 外観デザインをマイナーチェンジ。シンプルで購入感のあるデザインに。
  • 通信速度を高速化。キャリアアグリゲーションに対応。
  • フロントカメラを高画質化。話題のセルフィー対応?
  • オーディオモジュールの改善。ヘッドセットで音楽を聴く際に高音質を楽しむことができそう。
  • 液晶ディスプレイはさらに高画質に。

デザイン面では高級感のある部材の使用、キャップレス防水に対応した microUSB 端子、前面スピーカーの改善など。(デザインについては次回の記事で細かく見て行きたいと思います)


通信系では、LTE Cat.6 や MINO に対応した通信モジュールを搭載し、LTE 通信と Wi-Fi 通信の両方共高速化しています。docomo 版 Z4 は PREMIUM 4G に、au 版はキャリアアグリゲーションに対応しています。


フロントカメラの広角化、高解像度化、焦点距離の調整などでセルフィー(自撮り)がより簡単きれいになりそうです。


高音質コーデック LDAC や音質最適化技術でさらに高音質になります。バイノーラル録音のデモも、まるでその場にいるような臨場感で素晴らしかったです!


トリルミナスディスプレイと X-Reality for mobile で更なる高画質に。Z4 ではタッチパネルに水滴がついた状態でもタッチ操作できるようになっているそうです!


そして Xperia アンバサダーミーティングの恒例、Z4 の分解、部品展示です。こういうの大好き。今後のミーティングでもぜひ続けて欲しいです。


背面パネルの部材。様々な素材を使って試行錯誤している様子が伺えます。






今回はサードパーティー製のアクセサリも展示されていました。これは MSY 株式会社が制作した Z4 用卓上ホルダの、金属製カバーです。本当に真鍮やジュラルミンで出来ています。これなら卓上ホルダをしっかりと抑えておけると思います。お値段が気になりますね。。。



そしてお土産。毎回、イベント参加者は自分のハンドル名が入ったストラップを付けるのですが、これは非売品で帰るときに返さなければならなかったのです。今回はこのストラップをお土産として持ち帰ってよい事になりました。ありがとうございます!!!本当に嬉しい。


今回のイベント参加者は Xperia Z4 と SmartWatch 3 が 1ヶ月間モニターとして使用することができます。各キャリアの契約済み SIM も入っており、通話、パケット通信、各種サービスまで普通に使って構わないそうです。太っ腹ですね。(国際電話はご遠慮くださいというお願いが。。。)

私も docomo 版 Xperia Z4 SO-03G をお借りすることができました。


今使っている Z3 と同じ本体色なので比較記事が捗りそうですw


最後になりますが、毎回楽しいイベントを企画・運営してくださるアジャイルメディア・ネットワーク様、モニター機をお貸し下さった ソニーモバイルコミュニケーションズ様、NTT ドコモ様に感謝いたします。