2015/04/29

Galaxy S6 edge SC-04G 外観レビュー(後編)

※このブログは GALAXY アンバサダープログラムに参加しています。

Galaxy S6 edge SC-04G の外観レビューをしています。以下の写真はマクロレンズで頑張って撮影したのでぜひ拡大してみてください。

S6 edge はその名前にも特徴付けられているように、液晶画面の左右端が湾曲しています。ベゼルにあたる部分が大変狭いので、実際よりも画面が大きく見えます。公式サイト によるとベゼルは約 2.9mm しかないそうです。


この写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、下部も湾曲しています。Galaxy Note edge では液晶画面の右側だけが曲面になっていましたが、S6 edge では両側が曲面になっています。スマホの新しい形を見ているような気がします。


裏面です。発表時に話題になっていましたが、Galaxy ロゴが少し変わりました。Samsung ロゴがありません。グローバルモデルと違うというのも面白いですね。ワイヤレス給電の Qi に対応しているため、裏面中央に Qi のマークが入っています。


docomo ロゴがここにありました。前面にロゴがない端末は珍しいですね。Xi ロゴもありません。NFC と Felica に対応しているので docomo ロゴの少し下に Felica マークがあります。おそらく Felica チップがこの辺りに実装されているものと思われます。

S6/S6 edge はカメラの性能がかなり進化しているようです。f1.9 の明るいレンズと光学手ぶれ補正を搭載しています。その分少し出っ張っていますね。S6 edge の厚さはわずか 7mm ですから仕方ないのかもしれません。もっとも厚いカメラ部分を含めると 8.4mm です。


前面に比べると裏面はごちゃっとしています。グリーンエメラルドが大変綺麗です。深みのある緑色で濡れたような光沢があります。


ガラス素材なので指紋は付きやすいです。また、液晶画面は端が曲面になっているので液晶保護フィルムは貼りにくいと思います。

よく見ると裏面も両端がわずかに曲面になっています。尖っていると持ちにくいので少し丸めたのではないでしょうか。

残念な面としては、防塵防水ではないということです。デザインを優先させたせいでしょうか。私は一度スマートフォンをトイレに落として壊してしまったことがあるので、防水にはぜひ対応して欲しい所です。

全体をみると、過去のシリーズと比べてもデザインは大変良くなっていると思います。 ケースに入れてしまうのが少々勿体無く感じるほどです。

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