2015/01/14

Galaxy S5 Active がやってきた!その3

※このブログは Galaxy アンバサダープログラムに参加しています。

お借りしている Galaxy S5 Active の返却期限が迫ってきていますが、S5 Active を持って多摩動物公園に行ってきました。今日はカメラについてレポートしたいと思います。

S5 Active のカメラは 16メガピクセルの裏面照射型 CMOS センサー搭載。4.0倍までのデジタルズームに対応。F値は公表されていません。

まずはライオンバスに乗って、間近でライオンの餌付けを見てきました。S5 Active のカメラで撮影してみると、フォーカスもしっかりしていてカリッとした印象です。空の色も実際に目で感じた色に近いです。


次に昆虫生態園で蝶を撮影してみます。ここは温室のようになっていて、一年中蝶の観察を楽しむことができる、お勧めの場所です。これはオオゴマダラ。沖縄地方に多く生息する大きな蝶です。羽の色も、背景も綺麗に撮れていました。スマートフォンのカメラでも限界まで被写体に寄れば綺麗なボケ味を楽しむことが出来ます。


別の角度から。花の色が綺麗です。


こちらはオオムラサキ(だと思います)。日本の国蝶です。


園内には大きな樹木が一本あり、昆虫生態園のシンボルになっています。


次はコアラ館に行ってみます。館内は暗くなっているのでカメラテストには持ってこいなのですが、、、残念ながら、暗所では厳しいようです。シャッタースピードを上げられないので被写体ブレが酷く、ノイズも結構目立ちます。左がコアラで、右はフサオネズミカンガルーです。


もう一つ残念なのがご飯の撮影です。色温度が低いせいか、あまり美味しそうに見えないんですよ。これはけんちんうどんです。園内のレストランで撮影しました。


これは別のラーメン店で撮影した餃子です。両方共どこか作り物っぽい雰囲気になってしまっています。


同じ餃子を Xperia Z3 で撮影したものと比較してみると、違いがよく分かると思います。


という訳で、多摩動物公園に行って S5 Active のカメラテストをしてきました。屋外の自然光での撮影は言うことなし、室内や暗所での撮影は少し厳しいようです。飯テロカメラとしては残念な印象です。

S5 Active のカメラはやはりアウトドアで使うのがピッタリです!



2015/01/11

Galaxy S5 Active がやってきた!その2

※このブログは Galaxy アンバサダープログラムに参加しています。

最新の Galaxy 端末を 1ヶ月間お借りすることが出来たので引き続きレポートしていきたいと思います。

Galaxy S5 Active はアウトドアでグローブをしていても操作しやすいように、物理ボタンが多用されています。ホームボタンや戻るボタンも物理ボタンです。カーボン+アルミっぽい質感のコーティングがされていて結構好きです。実際にタフかどうかはちょっと怖くて試すことが出来ませんでした(笑)。

充電時のアニメーションが面白いです。最近の Galaxy はみんなこうなんでしょうか?


本体左側にはアクティブキーと音量ボタン、右側には電源ボタンが配置されています。


アクティブキーを押すと Active Zone というアプリが起動します。気圧計やコンパスなどアウトドアで便利なアプリです。


測定できるのは気圧と高度、コンパス、現在位置です。その他に LED トーチライトとストップウォッチがあります。トーチライトは明るさと点滅速度を変更できる他、別のアプリが起動していてもライトを点灯したままにできるので便利でした。



あ、そういえば。上記の画面ショットは Dropbox 経由でアップロードしたのですが、Galaxy 端末から Dropbox に接続すると 24ヶ月限定のボーナスで容量が 48GB 増えます!以前に HTC 端末を登録して 23GB 増えたので、現在は合計して約 80GB もあります。



Samsung さま、Dropbox さま、ありがとうございます!(笑)

Galaxy S5 Active がやってきた!

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最新の Galaxy 端末を 1ヶ月間お借りすることが出来たのでレポートしたいと思います。お借りしたのは Galaxy S5 Active SC-02G。防水・防塵はもちろん、耐衝撃、耐温度、耐湿度に対応したタフネスモデルです。


本体カラーは Camo Green と Titanium Gray の 2色。バックパネルが迷彩柄だったり、バンパーが張り出していたりして結構ゴツイ印象です。完全に男性向けのデザインですね。いいと思います。

S5 Active は米国国防総省の軍事規格 MIL-STD-810G のうち、落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光日射、振動、雨滴、風雨、氷・低温雨、熱衝撃(-20~50℃)、高温保管(63℃固定)、高温保管(30~60℃)、高温動作(71℃固定)、高温動作(32~49℃)、低温動作(-51℃固定)、低圧保管、低圧動作の18項目に対応しています。


手に取った瞬間は「重い!」と思ってしまいました。実測で 171g。iPhone 6 Plus が 172g なのでほぼ同じ重さでした。ちなみに iPhone 6 は 129g、Xperia Z3 は 159g です。


ディスプレイは 5.1インチ有機EL (Super AMOLED) です。解像度は 1080x 1920ピクセル。ゴリラガラス 3 でしょうか?相当丈夫そうな印象です。

本体左側にはアクティブキーと音量ボタン、右側には電源ボタンが配置されています。アウトドアでグローブをしていても操作しやすいように、物理ボタンは少し張り出しています。質感もいいので結構好きです。


新しいスマートフォンを購入すると傷つかないようにすぐにケースに入れてしまうことが多いのですが、S5 Active なら傷を気にせず使うことが出来そうです。